2022.10.26更新

移転候補地として、チラチラと頭に浮かんだのは武蔵小杉。今は長野に移住しましたが、東京に住んでいたときのご近所さん。



通勤時間的に自由が丘よりさら長くなりそうですが、東京駅からは横須賀線一本なので、実は短いというのもポイント。



都心に近づくよりは、賃貸料も安そうだし、土地勘がある安心感もあるのですが、ただ、ヘタに土地勘があると、アラにも気づくというか、朝夕の駅の混雑が悪夢のように思い出されてどうしてもそれ以上踏み込めませんでした。





そのほか東急東横線沿線では学芸大学、中目黒、大井町線沿線では旗の台もチラッと頭に浮かんだのですが、いずれも泡のごとくすぐに消え去りました。


10年ほど前に自由が丘に開設したときは、候補物件がいくつも出てきて、その中から選べた印象だったのですが、時代が変わったのか、今は美容クリニックの候補になる物件はほんとうに少ない。



こうしてだんだん私の目は恐れ多くも東京の中心部に向かって行ったのでした。

自由が丘開設直前の待合室風景
(懐かしの画像:自由が丘開設直前の待合室風景)






 

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投稿者: 美容外科・美容皮膚科 青い鳥