レチナールアクティブ

年齢を聞かれたくてうずうずしてしまう・・年齢不詳肌の作り方


世界中の皮膚科医が認める光老化の治療薬レチノイド。使い方が難しいと言われ、普及の妨げになっていましたが、レチナールならどなたも使いこなすことができます。


見たくもなかったのに、鏡を見ながら自身の顔に老化のサインを見つけて愕然としたことはありませんか?

肌の老化は避けられないものと諦めていませんか?肌の老化は治療できます。誰も20歳の肌に戻ることはできませんが、どなたも最低でも(!)年齢不詳の肌になることは十分に可能。

レチノイドは世界が認める光老化の治療薬。使い方が難しいと言われるレチノイドですが、レチナールなら刺激反応をほとんど気にせず使い続けることができます。

鏡を見ることが、ストレスからリラクゼーションに変わります。

ご自身の肌を時間の流れにまかせるのはもうやめにしましょう。ストップ the 肌年齢!




オリジナル美容モデル

使用前

50代女性
肌の質感の向上を目指しました。

レチナール使用中

肌が滑らかになったことを実感されています。




日本人のためのレチノイド・・それがレチナール


レチノール、レチナール、トレチノインなど天然レチノイドは、皮膚の中で相互に変換され、トレチノインとなって効果を発揮します。

トレチノイン > レチナール > レチノール

これが表裏一体の効果と副作用(刺激作用)の強さの比較。

・トレチノインは、効果はあるけど、刺激作用が強くて続かない
・レチノールは、刺激なく使えるけど、効果が物足りない

日本人の敏感で繊細な肌には、レチナールが最適なのです。

 

 



こんな方におすすめ

 

  • 1.肌の老化を逆行させたい
  • 2.肌を元気にしたい
  • 3.毛穴の目立たなくしたい



レチナールアクティブの使い方

Step1


夜洗顔後、水分を拭き取ったら、レチナールアクティブを1〜2プッシュ分取り、お顔全体に塗布します。

*まぶた、唇には塗らないよう注意します。
*首、デコルテにもお使いいただけます。

Step2


10分ほどしてから、いつも通りのスキンケアをして下さい。


 

 

価格表

 価格(税込)
レチナールアクティブ(50ml) 12,100円




レチナールアクティブを使った施術

その他のレチノイド療法

 

 

よくあるご質問

Q

刺激症状について

A

トレチノイン療法では、刺激症状が避けられませんが、レチナールでは、トレチノインに比べ問題になることはほとんどありません。

それでも赤み、ヒリヒリ感、皮むけなど刺激症状が現れたら、

・使用量を減らす
・一日おきに使用する
など、お肌を慣らしながら使用して下さい。症状は、1〜2週間で自然になくなります。

症状が強くお困りでしたら、クリニックにご連絡下さい。

 

Q

夜1回の使用に慣れたら、どうすればいいですか?

A

夜1回が標準的使用法ですが、効果を高めたいときは朝と夜の1日2回使用して下さい。

Q

レチナールにはどのような効果がありますか?

A

レチナールは、トレチノインの前駆体で、皮膚の中でトレチノインに変換されて効果を発揮します。

1)表皮での増殖、新陳代謝促進
2)真皮でのコラーゲンの増生と分解の抑制
3)紫外線の悪影響の抑制
などの効果があります。




レチナールのエビデンス(Tweet集)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(46)~
      塗布されたレチナールは表皮細胞によって大部分はレチノール、レチニルエステルに、一部がトレチノインに変換される。
      Dermatol Ther.
      2006;19:289-29 (2022年1月30日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(47)~
      トレチノインで刺激反応が生じるのは、皮膚の中でトレチノインが非生理的な量(普通ありえない量)に達するからかも。トレチノインの前駆体レチナールを使うことで刺激を軽減できる。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):1-2 (2022年1月31日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(48)~
      レチノール→レチナール→トレチノイン
      この変化の中で一番時間がかかる(律速段階)のはレチノール→レチナール。レチナールを使うことで、ここをスキップできる。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月1日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(49)~
      レチナール→トレチノインと変換させる酵素は、まさに効果が発揮される成長途中の表皮細胞にのみ存在するので、効率よく成分が浸透すると言える。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月2日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(50)~
      レチナール自体はレチノイド受容体には結合しない。皮膚への作用は、トレチノインに変換されてからなので、効果は質的にトレチノインと同じといえる。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月3日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(51)~
      マウスの実験だが、レチナールを塗ると表皮細胞にある受容体を飽和させるのに十分なトレチノインに変換されることが示された。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月4日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(52)~
      マウスの実験だが、レチナールを塗って変換されるトレチノイン濃度は、直接塗ったときよりはるかに低く、そのため刺激反応が抑えられている可能性がある。
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月5日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(53)~
      レチナールを塗ったとき、その作用は皮膚にとどまり、14日間の塗布で血液中のレチノイドの濃度に変化はなかった。
      (補足:全身には影響を及ぼさない。)
      Dermatolgy
      1999;199(supple 1):13-17 (2022年2月6日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(54)~
      レチナールには、他のレチノイドにはない抗菌作用がある。
      (補足:トレチノインに変換されて皮膚へ作用するのとは別の独自作用。)
      Dermatology
      2013;227:231-237 (2022年2月7日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(55)~
      レチナールには、他のレチノイドにはない美白作用がある。これは色素細胞への細胞毒性を伴わない。
      (補足:この細胞毒性を伴わない美白作用というのは、白斑を作るリスクがない点でポイントが高い。)
      Dermatology
      2013;227:231-237 (2022年2月8日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(56)~
      韓国女性を対象にしたレチナールの最新臨床試験(3ヶ月)。1ヶ月で保湿効果が現れた。
      (補足:保湿目的のレチノイドは盲点になりやすい。ターンオーバーを促進させれば、バリア機能は改善する。)
      J Cosmet Dermatol.
      2018;17:471-476 (2022年2月9日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(57)~
      韓国女性を対象にしたレチナールの最新臨床試験(3ヶ月)。保湿、バリア機能改善の他に効果が大きかったのが、滑らかさの改善。小ジワへの効果はわずか。
      (補足:試験期間が3ヶ月では、効果は表皮まで。)
      J Cosmet Dermatol.
      2018;17:471-476 (2022年2月10日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(58)~
      韓国女性を対象にしたレチナールの最新臨床試験(3ヶ月)。保湿、バリア機能、滑らかさ、小ジワの改善に、0.1%と0.05%のレチナールの使用で差はなかった。
      (補足:コスメは0.05%が多い。)
      J Cosmet Dermatol.
      2018;17:471-476 (2022年2月11日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(60)~
      レチナールの最新臨床試験(3ヶ月)。0.1%と0.05%のレチノールの使用で、メラニン減少効果に差があったが、皮膚の明るさの評価は同等。
      (補足:水分量やバリア機能なども影響していると推測している。)
      J Cosmet Dermatol.
      2018;17:471-476 (2022年2月13日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(61)~
      マウスの実験だが、レチナール(0.1%)をグリコール酸(6.4%)を同時に塗ると、皮膚で転換されるトレチノインの濃度が大きく上昇し、それはトレチノイン0.5%を直接塗布したときよりもはるかに高かった。
      Dermatology
      2005;210(suppl 1):6-13 (2022年2月14日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(62)~
      マウスの実験だが、レチナールを塗布するとき、グリコール酸も同時に使うとレチナールの浸透性を高めることができ、結果的に皮膚で転換されるトレチノイン濃度が高まった。
      Dermatology
      2005;210(suppl 1):6-13 (2022年2月15日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(63)~
      マウスの実験だが、レチナール(0.1%)をグリコール酸(6.4%)を同時に塗ったとき、顕微鏡検査では、皮脂腺の縮小効果も認めれた。
      Dermatology
      2005;210(suppl 1):6-13 (2022年2月16日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(64)~
      レチナールにはアクネ菌への抗菌作用があり、それはグリコール酸を併用しても失われないため、薬剤抵抗性が問題になっている現状では、レチナールとグリコール酸の併用はニキビ治療に有用といえる。
      Dermatology
      2005;210(suppl 1):6-13 (2022年2月17日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(65)~
      レーザーとレチナールの併用
      ノンアブレイティブなレーザー治療後にレチナールの外用を続けると、レチナールを使わないコントロールより皮膚がより厚くなった。
      J Cosmet Laser Ther
      2004;6:5-9 (2022年2月18日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(66)~
      レーザーとレチナールの併用
      アブレイティブなレーザー治療(リサーフェシング)後にレチナールの外用を使うと、治療後に生じる赤みからの回復が早かった。
      J Cosmet Laser Ther
      2004;6:5-9 (2022年2月19日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(67)~
      レチナールとビタミンE
      紫外線を照射したとき、レチナール(0.05%)単独よりもレチナールとビタミンEを塗布したときの方が、はるかに紫外線による活性酸素の発生を抑制し、またコラーゲンの増生も促した。
      Int J Tissue React
      2005;27(3):91-99 (2022年2月20日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(68)~
      229人の試験で、0.5%レチナールは、0.1%トレチノインと同等な効果。さらにレチナールの長期間の組織学的検証を含めた試験が必要。
      (補足:レチナールの効果はトレチノインの5分の1程度か。)
      Plast Reconstr Surg.
      2014;133(4):481e-490e (2022年2月21日)

 

    •  100歳まで美肌を保つ法~レチナール(69)~
      135人による10ヶ月の試験で、0.05%レチナールは、0.05%トレチノインと同等な効果を示し、刺激反応が少ないため、長く続けられる人が多かった。
      (補足:皮膚科トップジャーナルのレチナール推しの文献。)
      J Am Acad Dermatol
      1998;39(6):960-965 (2022年2月22日)