2017.12.25更新

敏感肌イメージ


「敏感肌」の方が増えています。

日本人女性に対する最近のアンケート調査では、半数以上の方が自分は「敏感肌」だと答えていて、10年、20年前の調査に比べ増加傾向にあります。しかも日本だけでなく、ヨーロッパや米国でも、"sensitive skin"を訴える人は増えていて、世界共通の現象と言えます。

「敏感肌」問題にもっとも敏感になっているのは化粧品業界の方々です。使ってヒリヒリするコスメなど選ばれませんから。それに比べると皮膚科・美容皮膚科側の対応は遅れています。おそらく「敏感肌」は自覚症状の問題で、そもそも皮膚疾患ではないという認識があるからでしょう。

「敏感肌」を議論しにくい理由は、ひとつは定義があいまいであること、もうひとつはほとんどの調査研究が自己申告をもとにしているため、本来は定義から外れている人(たとえばアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎など皮膚疾患を伴うケース、思い込みだけで判断しているケース)まで「敏感肌」に含まれてしまい、ますます「敏感肌」って何?となってしまうことが挙げられます。

お肌の現代病ともいえる「敏感肌」。実際に多くの方が悩んでいるのですから、美容皮膚科医として手をこまねいているわけにはいきません。

 

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投稿者: 美容外科・美容皮膚科 青い鳥

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