糸リフトに二の足を踏む理由として、施術が痛いのではないか、終わってから大変ではないか、と心配する声を聞きます。

そこで糸リフトへのハードルを下げるために、短い糸（通常の糸リフトの半分程度の長さ）のみを使った施術を提案します。

短い糸といってもボブリフト、アルテミスリフトといった最前線の糸リフトのショートバージョンです。

そのショートスレッドだけを使えば
・痛みが少ない
・リスク、トラブルが少ない
・ダウンタイムが短い
糸リフトになります。

ただし、いくら楽になっても効果の持続もショートでは期待を裏切ります。 そこで
1）ターゲットをショートスレッドに適した頬、口元に限定する
2）本数を増やす
ことで、通常バージョンに負けない糸リフトに仕上げました。

• 1.糸リフトを受けたい気持ちもあるが、怖くて踏み切れない
  
• 2.たるみ、特に頬や口元のたるみが気になる
  

これからのエイジングケアを牽引するのがエクソソーム。MG-EXO-SKINは、ダーマペンと組み合わせて使用するよう開発された特別なエクソソーム製剤です。

エクソソームは、成長因子やサイトカインなど生理活性因子を含み、細胞間コミュニケーションを活性化することで、創傷治癒、皮膚再生を促進します。

エクソソームのポテンシャルを最大限引き出せるように、ダーマペンで肌に導入するとともに、ピーリングで浸透力が高まった肌にさらにパック導入で浸透させます。  

• 1.エクソソームを体験したい
  
• 2.肌の劣化を止めたい、できるだけ元に戻したい
  
• 3.滑らかなツルツル肌が欲しい
  

なぜこんなにヒアルロン酸注入が行われるようになったかといえば、それはもちろん美容外科医が頑張ったからではなく、メーカーが優れたヒアルロン酸製剤を作り、医師向けには注入方法を教育する努力を続けたから。

当院でプレミアム・ヒアルロン酸と言っているのはアラガン社の高価格帯のヒアルロン酸製剤のこと。もちろん高価格にはワケがあります。

【ボリューマ】ボリューム効果がもっとも高く、頬や輪郭のボリュームアップに使われたり、またヒアルロン酸でのリフトアップ術でもボリューマが使われます。

【ボリフト】もっとも汎用性が高く、また組織となじみやすくスムースに仕上がるため、額やほうれい線などへの注入で活躍します。

【ボルベラ】凹み目や涙袋など目周りの注入で使われます。繊細な注入で威力を発揮するヒアルロン酸です。


ベーシック・ヒアルロン酸がヒアルロン酸注入という施術を一般化したとすれば、プレミアム・ヒアルロン酸はヒアルロン酸注入という施術を進化させたと言えるでしょう。

• 1.効果の長持ちするヒアルロン酸を選びたい
  
• 2.顔に注入するものだから、最高の製剤を選びたい