アルテミスリフト (ARTEMIS LIFT)

私は、欲張り派


「しっかりしたリフトアップ力も欲しいし、持続も長いほどいい、だけどダウンタイムが長いのは無理!」

これが糸リフトを求める多くの方の本音ではないでしょうか?

現在美容業界で人気の高いテスリフトとボブリフトのいいとこ取りをしたのがアルテミスリフト。アルテミスリフトがあなたの「欲張り」を叶えます。


*本施術は、厚生労働省未承認の医療材料を使用したもので、また自由診療に基づき全額自己負担になります。



院長コラム 〜 ボブ+テス=アルテミス 〜


 糸の施術は次々に生まれ、技術的な革新もすぐに模倣されるという激しい競争が韓国で行われています。

ただそれは施術を享受する立場からは、歓迎すべきものと言えるでしょう。より進化しそれだけ施術が進歩するのですから。

そうした激しい競争の末、誕生したのがこのアルテミスリフト。ハッキリ言ってしまえば、ボブリフトの糸にテスリフトのようにメッシュを被せてしまったようなもの。

個人的には、テスリフトで多くのトラブルの原因となっていた糸の折り返しを不要にしたことが大きいと思います。

ボブリフトより持続が長く、テスリフトよりリフトアップ力が強くしかもトラブルが少ない、それがアルテミスリフトなのです。

オリジナル美容モデル

1-前

50代女性
ロワーフェイスのたるみを気にされていました。

1-施術1ヶ月後

施術後の違和感、ダウンタイムも軽微だったそうです。

2-前

40代女性
ロワーフェイスの輪郭を気にされていました。

2-施術1ヶ月後

輪郭が細くなったことを実感されています。



こんな方におすすめ

 

  • 1.頬や口元・フェイスラインの「たるみ」が気になる
  • 2.ハイフやサーマクールでは物足りない
  • 3.ハッキリした結果は欲しいけど、ダウンタイムやトラブルはできるだけない方がいい

 

 



施術について

施術について


施術時間  : 60分程度

麻  酔  : なし

術後診察  : なし

 

注意事項


入浴・洗髪  : 当日から可能

洗顔・化粧  : 当日から可能

飲酒・運動  : 翌日から可能

 

治療スケジュール


効果を維持するために、1〜2年ごとに続けることをおすすめします。

 

施術を受けられない方

 

  • 1.妊娠・授乳中の方

施術手順

1 カウンセリング・洗顔

 

 

2 マーキング・麻酔


糸の挿入デザインを決定してマーキングします。針の刺入部を麻酔します。
*麻酔でも鈍針を使い内出血のリスクを低減しています。

3アルテミスリフト挿入


糸の挿入に使う針は、血管を傷つけにくいよう先端が丸い鈍針になっていています。

4 施術終了後


当日の運動、飲酒はお控え下さい。

気になる事があれば、お気軽にご相談下さい。



価格表

アルテミスリフト(ARTEMIS LIFT)価格(税込) 

ミドル(6本)

 頬のたるみに

242,000円

ロワー(6本)

 フェイスラインのたるみに

242,000円

トータル(8本

 お顔全体のたるみに

295,900円


■麻酔料 3,850円別途


*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。

 

 

よくいただくご質問

Q

ダウンタイム、リスクについて

A

リスクとしては
1)内出血
2)ひきつれ
3)糸の露出(糸が出てくること)
4)表面から糸が触れる
5)表情の違和感
6)糸刺入部位の凹凸
などあります。

糸リフト、それもアグレッシブな施術ではリスクは皆無ではありませんが、生じたトラブルのほとんどは糸が吸収性で、それも材質がPDO(PDS)であることで、いたずらにトラブルが長引いたり、残ってしまうことを防いでいます。



Q

アルテミスリフトで使用する糸にはどんな特徴がありますか?

A

ボブリフトのような糸にテスリフトのようにメッシュを被せ、しかも糸とメッシュを固定したことで、テスリフトで多くのトラブルの原因となっている糸の挿入部での折り返しが不要になりました。

Q

ヒアルロン酸やボトックス治療と併用できますか?

A

ボトックス治療は部位にかかわらず同時に受けていただけます。ヒアルロン酸注入もアルテミスリフトの施術部位と重ならなければOKです。

Q

使用する糸について

A

長年医療用に使われているPDO(PDS)製の細い糸です。

糸付き針としては、厚生労働省未承認の医療材料です。国内の代理店を通じて、医師が個人的に正式な手続きを経て輸入しています。国内には同等の承認された糸付き針はありません。諸外国において、医療材料に起因する重篤な副作用の報告はありません。