2014.07.10更新

バーブとは「トゲ」のこと。

リードファインリフトの吸収糸に「トゲ」がついただけ・・
たったそれだけで全く違った施術になりました。


リードファインリフトは糸の周囲にできるコラーゲンで、
たるみを引き締めます。
効果は数週間の経過で緩やかに現れます。

バーブは糸についたバーブで
瞬時にたるみを引き上げます。

使う糸の本数も異なります。
リードファインリフトでは40本から100本挿入しますが、
バーブでは、たとえば頬なら使う糸は6本です。

治療部位が狭く、使う糸も少ないので、
バーブでは内出血などのリスクもほとんどありません。



施術前
頬のたるみがターゲットです。



挿入直後
糸を切る前です。
目尻に細い糸が2本見えています。
頬のたるみがリフトアップされています。



*美容モデルとして協力してくれたスタッフに
感謝いたします。






2014.07.09更新

糸をつかった「たるみ」治療は、
大きな変換点にさしかかっていると感じています。

これまでとは違う価値観の創造が求められています。
つまり・・

別にフェイスリフトの代替手段を目指さなくていい・・
糸にしかできないことがあるはず・・
それが新しい糸の施術の価値観。


リードファインリフト・バーブの魅力は
糸の施術の新たな可能性を示しています。



これまでのリードファインリフトと同じで
針に糸が組み込まれています。

ですが、バーブでは糸にトゲがついてます。
このトゲで「たるみ」をリフトアップするのです。


でも、そのコンセプトなら前からあったはず・・
何が違うのか?

それは・・
瞬時にsign01ほとんどダウンタイムなしにsign03
リフトアップさせるということ。

針、糸が細いこと、
トゲつきだから挿入する本数が少なくてすむこと
から実現しました。


これはすごいことです。
この施術を受けられたお客様は
マスクなしに笑顔でクリニックをあとにされるのです。


これまでなら
糸の施術を受けられたお客様は
ちょっと痛そうに、
そして、マスクで腫れを隠しながら
お帰りになっていたのです。


これまでとは違うのです。
糸の施術の新しい魅力を
僕自身少しずつ感じ始めています。