開院のご挨拶 ~美容外科・美容皮膚科 青い鳥クリニック~

院長からのご挨拶

私が美容医療を始めた2001年は、日本で初めて糸を使ったたるみ治療が行われた年です。今現在「切らないたるみ治療」に取り組んでいる事を考えると、これも何かの縁かもしれません。 
ただ始めは「切らないたるみ治療」には関わっていませんでした。もともと外科医ですので「切る」「縫う」という「切る治療」が大好きでした。「技量(手術)こそが人を救う!」を信条として、もっぱらテクニックを磨くことを考えていました。当時の自分と今の自分とでは端から見たら別人のようかも知れません。

「切る治療」至上主義者だった私が、なぜ180度変換したのか・・

ある地方都市でたるみ取りの手術をしました。仕上がりがよくお客様も大満足でした。ところが数ヶ月して再び来院され、元に戻してほしいとおっしゃいます。訳をお聞きすると手術をしてお顔の印象が若返ったことで、お孫さんがなつかなくなってしまったとのことでした…。手術がうまくいっても必ずしも人を幸せにできないという現実は、「技量(手術)こそが人を救う」という外科医としての信条に迷いを生じさせました。

そんな中、私は2007年からオザキクリニックに勤務するようになります。そこは「切らない美容医療」を標榜とするクリニックでした。そこに集うお客様は切らない治療を希望されます。そこでお客様とお話ししていくうちに「切ってでも治したい」という願いと「切らないで治したい」という願いはどちらも同じくらい真摯なお悩みであることを思い知らされたのです。そうして自然な流れとして「切らない美容治療」の中の「切らないたるみ治療」に真剣に取り組むようになりました。


「切る治療」至上主義者だった私はすっかり変貌し、今では「切らないたるみ治療」のあたかも伝道者のようです。しかしお客様に「ご満足いただける美容医療」「お喜びいただける美容医療」「信頼していただける美容医療」を提供するという私の基本姿勢は、いささかも変わっていません。むしろその気持ちが強まり開業いたしました。

「切らないたるみ治療」は加速度的に進歩しています。2011年だけを見ても、ボトックスリフト、リードファインリフト・ウルトラVリフトという2つの新しい治療が加わりました。今後も新しい治療法、たるみ治療器が登場することは確実です。「切るたるみ治療」に比べて圧倒的に治療の進歩、展開のスピードが速いのです。こうした中で「切らないたるみ治療」にシフトできたことは幸運でした。それだけにこの好機を生かして理想的な「切らないたるみ治療を」追求し、実践することは美容外科医としての責務だと考えております。

「美容外科・美容皮膚科 青い鳥」は、平成23年9月2日に開院しました。理想的な「切らないたるみ治療」へ向けた私の挑戦は始まったばかりです。目指すは日本一の「切らないたるみ治療」クリニックです。

院長 坂田修治