雀卵斑(ソバカス)

雀卵斑(ソバカス)とは

どんなシミ?

 

雀卵斑(ソバカス)は、子供のころに現れ始めることが多く、細かなうすい茶色のシミが、鼻を中心としたお顔の中心部に多く見られます。雀卵斑(そばかす)は、色白で乾燥肌の人に現れやすいとされます。

家族内発生を多く認めますが、明確な遺伝形式は明らかになっていません。

 

 

原因

遺伝性の素因をベースに、紫外線暴露により色素細胞が活性化され色素斑を形成します。



雀卵斑(ソバカス)の治療法

紫外線からの防御

雀卵斑(ソバカス)は遺伝性とはいえ、明らかに紫外線暴露が、発症、再発、増悪に関わっています。そのため紫外線からの防御は、雀卵斑(ソバカス)治療の大前提になります。

紫外線からの防御として、サンスクリーン剤は必ず使いましょう。クリームタイプならパール粒大、ローションタイプなら100円硬貨大を、顔全体に均一にのばします。さらに同量を頬、額、鼻など日焼けしやすい部分に重ねづけします。内服のサンスクリーン剤、日傘、帽子などでの物理的な防御も併用します。さらに紫外線の強い時間帯の外出を控えて下さい。

飲む日焼け止め

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ルビートーニング

雀卵斑(ソバカス)は直径数ミリの色素斑ですが、従来型のQスイッチレーザーで治療しようとすると、テープ保護が必要になります。フラクショナルQスイッチルビーレーザーでは、ひとつのレーザービームの照射径は300ミクロンですから、テープ保護は不要になります。1回に10〜15%の色素斑を照射して、少しずつメラニン色素を取り除きます。テープ保護が不要ですから、日常生活に影響なく治療を続けることができます。

おすすめする治療

◎ルビートーニング

フォトRF(フラッシュライト)

Qスイッチルビーレーザーに比べメラニン色素の反応性は下がりますが、色味以外の美肌効果(毛穴、ハリなど)を求めながら色素斑の治療をすすめることができます。

おすすめする治療

◎ボーテクチュール

機器を使わない治療法

シミを薄くするには、
1)新しいメラニン色素の生成を抑える
2)すでにできているメラニン色素を早く排泄させる(ターンオーバーを促進させる)
ことが必要です。

具体的には、ホームケアとして美白剤(ハイドロキノン)を使いながら、クリニックで定期的にケミカルピーリングを受ける、またはホームケアとしてトレチノイン療法(メラフェード)を続ける、ことなどが挙げられます。これらはレーザーや光治療をしたあとの再発予防としてすすめられます。

 

 

 

治療の原則

 

雀卵斑(ソバカス)の治療では、遺伝性のため、再発が避けられません。そのためダウンタイムのほとんどないフラッシュライト(フォトRF)やルビートーニングで、色調を薄くすることを目標に治療することをおすすめします。色調が濃くなってきたら、また治療を繰り返します。

 

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