ジャルプロ・スーパーハイドロ

自分がもっと好きになる


自分の顔は嫌いじゃないけど、顔に表れている「老化」は好きになれない・・そんなこと思ったことはありませんか?

そんな「老化」の代表、たるみも肌の衰えもその根本的な原因は年齢を重ねたことで生じる組織の劣化。劣化を逆戻りさせる効果でどちらも治療することができます。

ジャルプロ・スーパーハイドロは、加齢により衰えつつある細胞外マトリックス(ECM)の再生効果で若々しい肌に導き、皮下組織ではリガメントを強化する効果でたるみを引き締めます。 

自分の顔がもっと好きになります。



*本施術は、厚生労働省未承認製剤を使用したもので、また自由診療に基づき全額自己負担になります。

 

  

オリジナル美容モデル

施術前

50代女性
1ヶ月ごとに2回施術を行いました。

2回施術1ヶ月後


肌の質感が細やかになりました。

施術前

50代女性
1ヶ月あけて2回施術を行いました。

2回施術後

頬から目周りまでリフトアップ効果が出ています。



院長コラム


ジャルプロ・スーパーハイドロは、上級バージョンであるジャルプロHMWからさらにグレードアップされた製剤で、皮膚だけでなく、皮下の支持靭帯まで補強できる効果を持ちます。

それによりたるみ治療としても有効で、細胞外マトリックス(ECM)治療はさらに一歩進んだと言えます。海外のSNSでは、この施術はフェイスラインをすっきりさせる効果を持つ「Vリフト」として話題になっています。

2023年モナコで開催されたAMWC(ヨーロッパ最大の国際美容学会)ではフィロルガ水光注射とナノソフトニードルがセットで「BEST INJECTABLES FOR SKIN REVITALIZATION」を受賞したのですが、そのとき最後まで受賞を競ったのが、このジャルプロ・スーパーハイドロだったように世界的にも評価されています。

 




ジャルプロ・スーパーハイドロの詳しい説明

概要

ジャルプロ・スーパーハイドロは、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせたジャルプロのラインナップで最上位のECM製剤です。

美肌効果
この製剤は、肌の保湿力を高めるだけでなく、アンチエイジング効果も期待されています。特に、7種類のアミノ酸と3種類のペプチドが含まれており、これらの成分がコラーゲンやエラスチンの生成を助けることで、肌の質感を改善します。

リフトアップ効果
しかし、ジャルプロ・スーパーハイドロの他のECM製剤にない特徴は、たるみの改善効果です。

ジャルプロ・スーパーハイドロは皮下組織にある支持靭帯を再生させることで、肌の引き締めやリフトアップを実現します。この施術により、失われた支持靱帯の密度が高まり、自然な形での肌のタイトニングが期待できるため、加齢によるたるみを効果的に改善することができます。

どのように効果を発揮するか?
使用される成分は、7種類のアミノ酸と3種類のペプチドです。これらの成分は、コラーゲンやエラスチンの生成を助け、細胞外マトリックスを再生することで線維芽細胞の活動を活性化し、肌の質感や弾力性を向上させます。これにより、肌はより健康的で若々しい印象になります。



期待される効果について

 

肌の再生
ジャルプロ・スーパーハイドロは、線維芽細胞の活動を活性化し、コラーゲンとエラスチンの産生を促進することで、肌の再生を図ります。この効果は、肌の基盤となる細胞外マトリックス(ECM)を強化し、肌の密度を高めることで生まれます。特に、コラーゲンの生成が増加することで、肌の弾力性が向上し、しわの軽減が期待されます。これにより、若々しい肌の質感が実現されるのです。

リフトアップ効果
リフトアップ効果は、ジャルプロ・スーパーハイドロの重要な特徴の一つです。皮下組織で支持靱帯(リガメント)の密度を高めることで、肌の引き締めとリフトアップをもたらします。施術に含まれるアミノ酸は、支持靱帯(リガメント)の腱細胞に栄養を供給し、コラーゲンとエラスチンの産生を促進します。このプロセスにより、肌の支持構造が強化され、若々しいフェイスラインが形成されるのです。 




こんな方におすすめ

 

  • 1.目元・口元に小ジワが目立つ
  • 2.顔が痩せてしぼんできた
  • 3.フェイスラインが緩んできた



施術について

施術について


施術時間  : 麻酔を含め60分

麻  酔  : 表面麻酔

術後診察  : なし

 

注意事項


入浴・洗髪  : 当日から可能

洗顔・化粧  : 当日から可能

飲酒・運動  : 当日から可能

 

治療スケジュール

 

ジャルプロ・スーパーハイドロの施術は、1ヶ月間隔で2~3回行うことが推奨されています。

この頻度で施術を受けることで、肌の再生が促進され、コラーゲンやエラスチンの生成が活性化されます。特に、皮膚支帯の再生を通じて、皮下組織の引き締めやたるみの改善が期待できるため、初回の施術から数回の施術を重ねることで、より効果を実感できるでしょう。

その後は、3~6ヶ月に1回程度のメンテナンス施術が推奨されます。この定期的なメンテナンスにより、ジャルプロ・スーパーハイドロの効果を持続させることが可能です。特に、細胞外マトリックスに働きかけるこの製剤は、肌の保湿力を高め、弾力を維持するために重要な役割を果たします。定期的な施術を通じて、肌の若々しさを保つことができるのです。

 

 

施術を受けられない方

 

  • 妊娠、授乳中の方

施術の流れ

1 洗顔・麻酔


洗顔後、クリームを塗って表面麻酔します。

2 スーパーハイドロ注入


自動注入器ではなく、医師の手で直接ポイントに注入していきます。

顔を支える支持靭帯、膨らみを構成する脂肪組織に合わせて注入部位が決められています。


3 施術終了後


メイクをしてお帰りいただけます。施術後日常生活の制限はありません。針穴や注入のふくらみが数日間残ることがありますが、メイクで十分にカバー可能です。

 

 

価格表

 ジャルプロ・スーパーハイドロ
価格(税込) 
1回 121,000円
2回セット 217,800円


■麻酔料  2,750円別途(2回セットは麻酔料込み)

*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。





メンテナンスにはレチノイドを


レチノイドには、

1)細胞外マトリックス(ECM)でヒアルロン酸およびヒアルロン酸受容体の増生
2)皮膚のターンオーバーを促進
することで、スネコスの効果を高め、持続を長くする効果があり、肌の速やかな再構築をサポートします。

レチノイドは細胞外マトリックス(ECM)治療には必須のスキンケアです。




細胞外マトリックス(ECM)治療

細胞外マトリックス(ECM)とは


細胞外マトリックス(ECM)とは、幹細胞、線維芽細胞の周囲環境のことで、コラーゲンやエラスチンなど線維成分とヒアルロン酸などで構成されています。

細胞外マトリックス(ECM)治療とは、幹細胞の細胞環境を改善することで線維芽細胞の働きを最適化することを目指した治療です。

従来の美肌術は、組織にダメージを与えることで傷を治そうとする肌のプロセスを発動させますが、これは幹細胞を無理に働かせようとするようなもの。

あなたは幹細胞や線維芽細胞を鞭打ちますか?それとも働きやすい環境整備に努めますか?





ECM治療の効果


ECM製剤の主成分はヒアルロン酸ですが、従来のヒアルロン酸注射とは異なり、肌の治療を目的とした製剤であり、肌質改善効果、たるみ改善効果が期待できます。

ECM治療の効果として以下の点が挙げられます。

●肌再構築効果
加齢とともに衰える細胞外マトリックスの再生を促進して、肌を土台から再構築して、肌にハリや弾力、潤いを与え、しわやたるみを改善します。

●従来のヒアルロン酸注射との違い
従来のヒアルロン酸注入は、架橋処理されたヒアルロン酸による直接的なボリューム効果によるものですが、ECM製剤では非架橋ヒアルロン酸やアミノ酸が主成分で、これらを注入することで細胞外マトリックスの再生させ、内側からの肌の自然な再構築を目指す点が異なります。

●ECM治療の効果
・小ジワ、たるみの改善
・肌のハリ、弾力、ツヤの向上
・肌の若返り




よくいただくご質問

Q

ダウンタイム、リスクについて

A


ジャルプロ・スーパーハイドロの施術後には、注入部位においては針穴の赤い点やわずかな膨らみが見られることがあります。

内出血や赤み、腫れといった副作用が見られることがありますが、これらの症状は通常、数日のうちにはおさまりますが、内出血が青アザとして現れたときは、ほとんどの場合メイクでカバー可能ですが、スケジュールの調整が必要になることもあります。

施術を受ける際にはこれらのリスクを理解しておくことが重要です。

【リスク】
・むくみ ・膨らみ・赤み・痛み・腫れ・内出血(青アザ)・かゆみ・色素沈着・感染症・アレルギーなど

 



 

Q

製剤にはどんな成分が含まれていますか?

A


ジャルプロ・スーパーハイドロに含まれいてるのは、非架橋のヒアルロン酸(中分子と高分子)、7種類のアミノ酸(機能性アミノ酸クラスター)、3種類の機能性ペプチドが含まれています。


Q

ジャルプロ・スーパーハイドロについて

A

ジャルプロ・スーパーハイドロは、厚生労働省未承認の医薬品です。

国内の代理店を通じて、医師が個人的に正式な手続きを経て輸入しています。

国内には同等の承認医薬品はありません。

諸外国においても未承認であり、すべてのリスクが明らかになっていない可能性がありますが、これまで重篤な副作用、トラブルの報告はありません。