ボディ彫刻注射
自分が愛せるボディラインを作る・・ボディ「彫刻」
どんなに腰を回したり、ひねったり、ツイストしたり運動しても、腰のくびれはできません。
腰のくびれのように、局所的にラインを修正したいなら、局所で体型を形作っている脂肪を「彫刻」するかのように減らすしかありません。その目的にかなうのが、脂肪溶解注射。
ボディ彫刻注射は、高濃度の脂肪溶解注射を特殊な針で注入し、減らしたい脂肪にピンポイントで効かせることができます。
*本施術は、厚生労働省未承認の薬剤を使用したもので、また自由診療に基づき全額自己負担になります。
オリジナル美容モデル
1-前
(40代女性:腹部正面)
ヘソ下のふくらみを気にされていました。
1.2-後
(治療後1ヶ月)
ヴァンキッシュ3回施行。腹部全体に痩身効果が出ています。
1-前
(40代女性:腹部側面)
ヘソ下のふくらみには脂肪溶解注射を2回行いました。
1-後
(治療後1ヶ月)
脂肪溶解注射でヘソ下のふくらみが減少しています。
こんな方に
- 1.二の腕のプルプルを止めたい
- 2.ウエストにくびれが欲しい
- 3.下腹部のポッコリお腹をスッキリさせたい
- 4.太ももの間にスキマを作りたい
こうして脂肪を溶かす
1
注入されたデオキシコール酸は脂肪組織に炎症を生じさせます。
2
炎症で脂肪細胞が壊れ、中に蓄えられていた脂肪が放出されます。
炎症は赤み、腫れ、痛みとして、1週間ほど続きます。
3
炎症部位へはマクロファージが集まり、放出された脂肪を取り込み、ここから運び出します。
それとともに炎症が収まった部位では少しずつコラーゲンが作られていきます。
4
脂肪細胞の数が減ることとコラーゲンが増えることの2つの作用で脂肪組織を収縮させます。
施術について
施術について
施術時間 : 20分程度
麻 酔 : なし
術後診察 : 不要
注意事項
入浴・洗髪 : 当日から可能
洗顔・化粧 : 当日から可能
飲酒・運動 : 当日から可能
治療スケジュール
2ヶ月ごとに3~5回
施術を受けられない方
・大豆アレルギーの方
・妊娠、授乳中の方
施術の流れ
1 カウンセリング
2 施術
注入には極細針を使用します。注入してから、薬液を浸透させるためマッサージします。
3 施術終了後
施術後日常生活の制限はありません。ご自身でマッサージされる必要はありません。
価格表
ボディ彫刻注射 | 価格(税込) |
---|---|
1部位1回 | 52,800円 |
*1部位は手のひら1枚分が目安です。ただし、二の腕、大腿、腰部では左右で1部位とします。
*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。
よくいただくご質問
ダウンタイム・リスクについて?
個人差はありますが、およそ1週間程度腫れが続きます。施術当日は痛みや赤みもありますが、痛みや赤みは翌日には軽くなります。
脂肪溶解注射で腫れるのは炎症によるもので、その炎症が治療効果を生み出します。腫れない脂肪溶解注射では効果は期待できません。
リスクとしては、ダウンタイムの延長、期待以上のボリューム減少、薬剤アレルギー、仕上がりの凹凸などが挙げられます。
何回くらい治療が必要ですか?
2か月ごとに3~5回必要です。
治療後の日常生活の制限はありますか?
アルコール、運動、入浴など制限はとくにありません。
この治療を受けられない人はいますか?
大豆アレルギーの方は施術を受けることができません。