ネオジェンPSR

プラズマ美容について

プラズマでお肌の悩みを洗い流す

 

最近雑誌などで取り上げられることも多くなったプラズマ。その最大の特徴は「お肌を変える力」です。

 

弱い出力でもプラズマをあてると、お肌の「浸透性」を変えることができ、イオン導入やエレクトロポレーションよりも効率的な導入目的で使うことができます。低出力のプラズマはお肌をサポートするように作用し、炎症を抑え、肝斑や色素沈着を改善します。お肌の「コンディション」を良いように変え(整え)、「色味」をうすく変えます。また出力を上げていけば、毛穴やニキビ跡のクレーターなど皮膚表面の「形」を変えることもできます。

 

それでいてお肌に「優しい」こともプラズマの特徴です。低出力であればまったくダウンタイムを必要としませんし、中出力以上の治療となっても、ほとんどの治療が、メイクでカバーできて社会生活に支障が出ない範囲で行うことができます。フラクショナルレーザーに比べてはるかに「優しい」治療です。

 

プラズマは大きなポテンシャルを秘めており、これからますます美容皮膚科診療の中で適応を広げていくことでしょう。




低出力プラズマ照射(プラズマトーニング)

低出力のプラズマ照射では、抗炎症作用、殺菌作用、皮膚のターンオーバー促進作用が発揮されます。特徴的なのは、色素沈着や肝斑に対するプラズマトーニング(低出力照射)です。まぶたの色素沈着もコンタクトを挿入せずに治療できます。

低出力プラズマ照射は、瞬間的に温風を吹き付けられる程度の感覚です。プラズマの優しい「風」がお肌を癒やしてくれるようです。

低出力のプラズマ照射で

・くすみ
・肌荒れ
・ニキビ
・色素沈着
・肝斑
が治療できます。

高出力プラズマ照射(プラズマフェイシャル)

高出力のプラズマ照射では、お肌全体を新しく再生する作用が発揮されます。もっとも特徴的なのは、レーザー治療に比べ照射の痛みも軽度なら、治療後のダウンタイムも短期間で済むこと。当院ではレーザー治療もできますが、同じことがずっと楽にできるようになったので、レーザーを選ぶ機会はほとんどなくなってしまいました。

高出力のプラズマ照射は、ゴムで弾かれる程度の感覚です。プラズマの優しい「稲妻」がお肌を新しく甦らせてくれます。

高出力のプラズマ照射で

・小ジワ
・毛穴
・ニキビ痕
が治療できます。

 

プラズマとは

 

個体、液体、気体でもない第4の状態と言われるプラズマ。プラズマテレビやプラズマクラスターなど電化製品ではプラズマ」という言葉がよく使われています。

原子を構成する核とそのまわりの電子が、高エネルギー状態になって、別々に分かれて運動している状態がプラズマです。現実とはかけ離れた世界の話に聞こえるかもしれませんが、稲妻もオーロラも自然界でのプラズマ現象だと言われれば少しは身近に感じていただけるでしょうか。

 

ネオジェンPSRについて

ネオジェンPSRでは、窒素ガスに高周波を照射することで、プラズマを生成しています。窒素ガスが照射部位を空気中の酸素から遮断することで照射直後の2次損傷を防ぐ役割を果たします。

プラズマはレーザーや光と異なり、皮膚の水分や色素には反応しません。表面から完全に均一に熱エネルギーが浸透します。そのためレーザーリサーフェシング(レーザーによる皮膚再生療法)とは明らかに違うプラズマリサーフェシング(プラズマによる皮膚再生療法)が生まれました。皮膚表面のダメージを最小限にとどめながら深部からの皮膚再生を促しますので、レーザー治療と比べダウンタイムは軽度、短期間ですみます。

 

 

当院のプラズマ治療

最新のネオジェンPSR

ネオジェン・スパは、2016年バージョンアップしてネオジェンPSRになりました。高出力のプラズマ照射ができるようになり、治療の適応範囲が広がりました。

「みんな」のプラズマ!

 幅広い適応範囲を持つことがプラズマの特徴ですが、低出力と高出力では、施術として大きく異なります。そこで低出力照射のプラズマトーニングと、中〜高出力照射のプラズマフェイシャルに診療メニューを分け、それぞれ最適な施術構成、リーズナブルな価格設定にしました。

 

ダイレクトなビタミン導入療法

プラズマ照射後には、一時的にお肌の薬剤浸透性が亢進するので、それを最大限生かして点滴薬を使った導入パックを行います。

施術直前にお肌の状態に合わせてアンプルを切ってパック剤を作ります。ちょっと薬臭いですが、お肌にとってこれ以上ない導入剤です。

*プラズマ照射による皮膚の浸透性亢進を示す実験

プラズマを照射した部位と照射していない部位に生理食塩水で水滴を作りました。照射部位では3分後には水滴の形が変わり始めました。

 

6分経つと照射部位では吸収がすすみ、水滴の形が崩れました。

 

8分経つと照射部位では水滴は完全に吸収されてしまいました!

マッサージピールの併用(プラズマフェイシャルのみ)

毛穴、小ジワ、ニキビ痕などの改善を目指す中出力以上の治療では、多少のダウンタイムは避けられません。しかし、それでも効果を落とさずに、ダウンタイムが短くできるよう、マッサージピール(PRX-T33)で前処置しています。

マッサージピールは、強力なピーリング剤であるトリクロロ酢酸と過酸化水素が主成分で、薬剤を皮膚にマッサージで塗り込むことで、皮膚深部を強く刺激して、真皮層でのコラーゲン増生を促します。トリクロロ酢酸のピーリング作用は過酸化水素で抑えられているため、強力なピーリング剤が主成分ですが、ピーリング作用はありません。

深部に働きかけるマッサージピールと、表面から働きかけるプラズマで挟み撃ちしてお肌を治療できます。

 

 

 

施術のリスクについて

1)赤み、ヒリヒリ感
2)乾燥
3)かさぶた(ブラウンチェンジ)
4)落屑(皮剥け)痛み
5)色素沈着
6)熱傷

低出力治療(プラズマトーニング)では、ほとんどダウンタイムはありません。念のため保湿にお気を付け下さい。

中〜高出力治療(プラズマフェイシャル)の場合、毛穴治療では、数日間のドライスキンと局所的な軽い皮剥けが生じる程度ですので、社会生活上支障が出る(メイクでカバーできない問題が生じる)ことはまずありません。ニキビ跡治療では、確実にダウンタイムが必要です。照射された皮膚は乾燥がすすみ照射後数日して茶色のうすいカサブタが出現します。カサブタはおよそ1週間程度で自然に落ちていき、お肌の再生が完了します。ダウンタイムの期間にはとくに保湿に気をつけ、またカサブタを無理に剥がすことのないよう皮膚への強い刺激は避けて下さい。処方する軟膏、クリームを指示通りにお使い下さい。

プラズマ治療はレーザー治療と同様、熱エネルギーを加えますので、「熱傷」が生じる可能性はゼロではありません。しかし、当院のプラズマ治療は、段階的に出力を上げるプロトコールにもとづき、またマッサージピール(PRX-T33)を前処置として使うことで、できるだけ出力を抑えながら効果的なプラズマ治療を実現しています。

 

 

こんな方におすすめ

  低出力照射(プラズマトーニング)

  • 1.くすみ、肝斑、色素沈着を改善させたい方
  • 2.難治性のニキビでお困りの方
  • 3.一時的にお肌の調子が悪化している方

 

  高出力照射(プラズマフェイシャル) 

  • 1.何をしても改善しない毛穴やニキビ跡でお悩みの方
  • 2.できるだけダウンタイムの短い、しかも痛くない治療をお探しの方

 

 

 

施術について

施術について


施術時間  : 60分程度
麻  酔  : 高出力治療では表面麻酔
術後診察  : なし


注意事項

入浴・洗髪  : 当日から可能
洗顔・化粧  : 低出力治療では当日から可能、中出力以上の治療では控えめに
飲酒・運動  : 当日から可能

 

治療スケジュールについて

2〜3週ごとに4回


この施術を受けられない方

 

  • 1.治療部位に皮膚疾患がある方
  • 2.治療部位に金の糸が入っている方
  • 3.妊娠中ないし妊娠を予定されている方


※その他、ご不明なことがあれば
お気軽にお問い合わせください。

施術の流れ

1 カウンセリング

 

2 施術 低出力 プラズマトーニング


■施術時間 30分

■施術手順
1 保湿パック
2 プラズマ照射 
3 点滴ビタミン導入パック

1 保湿パック

皮膚の保湿が十分でないとプラズマのエネルギーが均一に浸透しないので、最初に保湿パックを行います。

 
2 プラズマ照射

高周波を照射してプラズマを発生させた窒素ガスを皮膚に噴射します。痛みはありません。

 
3 点滴ビタミン導入パック

プラズマトーニングでは、高濃度のトラネキサム酸、ビタミンCを中心に各種ビタミン、さらに保湿成分を配合しています。

2 施術 高出力 プラズマフェイシャル


■施術時間 60分

■高出力照射施術手順
1 マッサージピール(PRX-T33)

2 表面麻酔・保湿パック
3 プラズマ照射
4 点滴ビタミン導入パック 

1 マッサージピール

深部に働きかけるマッサージピールと、表面から働きかけるプラズマで挟み撃ちしてお肌を治療します。

2 表面麻酔・保湿パック

中出力以上の照射では、表面麻酔を行います。麻酔クリームを塗って時間が経過したら、クリームを除去して保湿パックを行います。

3 プラズマフェイシャル照射

窒素ガスに高周波を照射してプラズマを発生させているので、施術としては瞬間的にガスを吹き付けられたように感じられます。中〜高出力照射になっても表面麻酔をしてあるので痛みはありません。

4 点滴ビタミン導入パック

中出力以上のプラズマフェイシャルでは、皮膚再生に必要なビタミンを高濃度に含んだ導入剤をご用意しています。

3 施術終了後


プラズマフェイシャルでは、当日のメイクは控え目にして下さい。その他、日常生活の制限はありません。
気にあることがあればいつでもお問い合わせ下さい。

 

 

価格表

低出力 プラズマトーニング
(くすみ、ニキビ、肌質改善に)
価格(税抜)
1回 32,000円
4回コース 118,000円

 照射範囲:顔全体

■消費税別途

高出力 プラズマフェイシャル
(毛穴、小ジワ、ニキビ痕の改善に)
価格(税抜)
1回 46,000円
4回コース 174,000円

照射範囲:顔全体

■消費税別途

 

 

よくあるご質問(Q&A)

Q

レーザー治療とどう違いますか?

A

レーザー治療ではその波長によりターゲットが異なりますが、水分やメラニン色素などターゲットに吸収され、熱作用をもたらします。プラズマではターゲットを持たないため、同じパワーのレーザーより深部にまで到達することができ、しかも皮膚に完全に均一に熱エネルギーを与えることができます。こうしたプラズマの特性からレーザーリサーフェシング(レーザーによる皮膚再生治療)に比べダウンタイムが軽度かつ短期間ですみます。

またプラズマ治療では低出力照射では、ダウンタイムのほとんどない美肌治療が可能になります。ピーリング効果と皮膚の浸透性亢進効果があり、適切な薬剤を選択して点滴ビタミン導入パックすることで、さまざまなお悩みの改善に役立てることができます。

Q

マッサージピール(PRX-T33)を併用する意味は?

A


マッサージピール(PRX-T33)は、トリクロロ酢酸を主成分としているのにピーリング作用はほとんどなく、もっとも強く作用するのは真皮深層という特徴があります。レーザー治療のような熱ダメージで創傷治癒反応を惹起するのではなく、トリクロロ酢酸の薬理作用で線維芽細胞を刺激しコラーゲン増生を強力に促します。あくまで皮膚表面から均一にエネルギーを伝えるプラズマ治療と浸透して深部に強く働きかけるマッサージピール(PRX-T33)を組み合わせることで、より高い効果を低いプラズマ出力で得られるようになり、ダウンタイムの軽減につながります。

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