WiQo(ワイコ)美容液フェイスフルイド


肌のくすみやニキビ、毛穴の悩みを解決したいとお考えなら、医療機関専売の高濃度ピーリング美容液「WiQo美容液フェイスフルイド」をご検討ください。


WiQo美容液フェイスフルイドとは?

⚪️WiQo美容液フェイスフルイドとは、イタリアの皮膚科医が開発した医療機関専売の高濃度ピーリング美容液です。
⚪️低pH処方により肌の自然な再生力を活性化し、古い角質を優しく除去しながらコラーゲン生成を促進します。
⚪️「肌に刺激の少ないホームピーリング」として高く評価され、継続使用により肌の透明感とハリを取り戻します。


WiQo美容液フェイスフルイドのメリット

◎即効性:使用開始して数日で肌のザラつきの改善や化粧ノリの向上を実感できます。
◎安全性の高さ:医療機関専売品として厳格な品質管理のもと製造され、敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。
◎多様な効果:ニキビ、くすみ、毛穴の黒ずみ、首や手の甲の若返りなど、幅広い肌悩みに対応可能です。
◎使いやすさ:夜1回、洗顔後に塗布して30分放置するだけの簡単ケアで、洗い流しは不要です。
◎継続使用による効果蓄積:毎日の使用により肌が活性化され、ターンオーバーが正常化します。


WiQo美容液フェイスフルイドのデメリットとリスク

WiQo美容液フェイスフルイドはメリットが多い反面、いくつかの注意点も存在します。

⚫️使用方法の特殊性:通常の美容液とは異なり、塗布後30分の放置時間が必要で、慣れるまでは手間に感じる場合があります。
⚫️初期の軽い刺激感:ピーリング成分により、使用開始時に軽いヒリヒリ感を感じることがあります。
⚫️継続使用の必要性:効果を維持するためには継続的な使用が必要で、中断すると元の肌状態に戻る可能性があります。
⚫️紫外線対策の徹底:使用中は肌が敏感になるため、日中の紫外線対策が必須となります。
⚫️医師指導の重要性:高濃度の有効成分を含むため、適切な使用法の指導を受けることが重要です。港区にも多くのクリニックがありますが、経験豊富な医師による指導が効果と安全性を左右します。


当院のWiQo美容液フェイスフルイドの特徴

港区エリアに移転した当院では、20年以上の経験をもつ院長が、培った知識と技術を活かしてWiQo美容液フェイスフルイドの適切な使用法を丁寧にご案内します。使用開始後のフォローアップも徹底し、万一の刺激感や使用方法への疑問が生じた際の対処法や、肌状態の経過観察にも力を入れています。

皆様に安心してホームケアを続けていただけるよう、以下の点にこだわっています。

◯詳細なカウンセリング:お肌の状態やライフスタイルを詳しくお伺いし、最適な使用プランをご提案します。
◯適切な使用指導:30分放置の重要性や、目元・口元の回避方法など、効果的で安全な使用法を具体的にお教えします。
◯継続サポート:使用開始後の肌変化を定期的に確認し、必要に応じて使用頻度の調整や追加ケアをご提案します。


まとめ:安心・安全を第一に、理想の肌質改善をサポート

▶︎港区でWiQo美容液フェイスフルイドをご検討なら、ぜひ当院にご相談ください。
▶︎当院では、WiQo美容液フェイスフルイドによる美容効果を存分に引き出すとともに、使用に伴うあらゆるリスクを最小化するため、専門知識と長年の経験を活かして丁寧な指導を行っています。
▶︎ニキビができやすい肌のホームピーリング、顔・首のくすみ対策、手の甲の若返りといったご希望をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
▶︎皆様に「満足の笑顔」をお届けするために、スタッフ一同、心をこめてサポートいたします。


**お知らせ**
当院は2003年に自由が丘から港区浜松町(最寄駅:JR/東京モノレール 浜松町駅、都営浅草線/大江戸線 大門駅、都営三田線 芝公園駅)に移転して診療しています。



院長コラム


しばらく取り扱いを休止していたWiQo美容液フェイスフルイドですが、取り扱いを再開したのは、「ホームピーリング」ができる製剤の必要性を痛感したから。


ニキビ、色素沈着、くすみ、毛穴、毛穴の黒ずみ・・などの改善が見込めます。

グリコール酸を含むコスメは他にも見かけると思うかもしれませんが、WiQo美容液フェイスフルイドのように8%という濃度は日本での基準を大きく上回るので一般向けの化粧品としてはありません。

あくまで医師の監督下での使用が前提となります。そのためクリニック専売品としての販売となり、初めての方には診察が必要になることをご理解下さい。

 

 

 



オリジナル美容モデル

60代女性:使用前


就寝前にフェイスフルイドと保湿クリームを塗りました。

10日間使用後


皮膚がふっくらして、シワも減りました。

医療広告ガイドライン・限定解除要件

◉通常必要となる治療内容:WiQo美容液フェイスフルイドを1日1回顔に塗布します。

◉WiQo美容液フェイスフルイドはイタリアのGPQ Srl社によって製造されています

◉標準的な費用:15,400円
*WiQo美容液フェイスフルイド1個の費用+初診料

◉標準的な治療期間:ホームケアとして、エイジングケアとして継続的に使用していただきます。

◉デメリット・リスク・副作用:
赤み、ほてり感、ヒリヒリ感、腫れ、かゆみ、皮むけ、乾燥
*使用開始初期に、こうした反応が出ることがあります。1週間以上続く場合はクリニックにご連絡下さい。

◉WiQo美容液フェイスフルイドが肌に合わない場合、過敏症、アレルギー症状が現れることがあります。

◉以下に該当する方は、WiQo美容液フェイスフルイドは使用できません。ご不明な点があれば必ず事前に医師にご相談下さい。
●妊娠中・授乳中の方
●皮膚疾患をお持ちの方




こんな方におすすめ

 

 

  • 1.ニキビ・ニキビ後の色素沈着・毛穴(毛穴の黒ずみ)・くすみなどでお悩みの方
  • 2.自宅で安全にピーリングしたい方
  • 3.アンチエイジングを目的とする30代以上の方
  • 4.化粧ノリやハリ・ツヤの改善を求める方



WiQo美容液の使い方


【使用方法】

  • 脂性肌の方:夜にフェイスフルイドを使用
  • 普通肌・乾燥肌の方:夜にフェイスフルイドを使用、30分後に保湿クリームを塗布
  • フェイスフルイドは、乾いた状態の肌に最初に使用します。30分たってから、ご自身の基礎化粧品をご使用下さい。

【副作用】
フェイスフルイドを使用をすると、ヒリヒリした刺激感や赤みを生じることがありますが、通常1週間以内におさまります。




 

 

価格表

WiQo(ワイコ)美容液
価格(税込)
1本(30ml) 12,100円

 

 

よくいただくご質問

Q

刺激症状が続くときはどうしたらいいでしょう?

A

使用量を減らす、1日おきに使うなど工夫して下さい。それでも症状が続いたり、赤みや痒みなどを伴うようでしたら、合わない可能性もありますから使用を中止して下さい。

Q

WiQoフェイスフルイドとは何ですか?

A

WiQoフェイスフルイドは、イタリアのGPQ Srl社がWiQoブランドで展開するドクターズコスメ美容液です。

Q

WiQoフェイスフルイドの主な役割は何ですか?

A

1)ホームピーリングとして、ニキビ、色素沈着、くすみ毛穴(毛穴の黒ずみ)の治療
2)クリニックで行われるPRX-T33のアフターケア
が主な役割です。

Q

WiQoフェイスフルイドの主な有効成分は何ですか?

A

有効濃度のグリコール酸(8%)を低pHで配合した美容液です。

Q

WiQoフェイスフルイドは肌にどのような作用をもたらしますか?

A

⚪️主に刺激(stimulating)、再生(regenerating)、平滑化(smoothing)、保湿(hydrating)の作用があると説明されています。

⚪️グリコール酸が表皮のターンオーバーを促進して古い角質を除去し、肌のキメを整えるとともに、保湿効果を発揮します。

Q

「肌のジムナスティック」とはどのような概念ですか?

A

⚪️低pHのフェイスフルイドを塗布することで一時的に皮膚表面のpHが下がり、皮膚が本来のpHに戻ろうとする恒常性(ホメオスタシス)のメカニズムが「働く」ことを、「肌のジムナスティック(体操)」と表現しています。

⚪️このプロセスを毎日続けることで、皮膚は常に活性化された状態を保ち、コラーゲン産生が促されると説明されます。

Q

 WiQoフェイスフルイドの推奨される使用頻度とタイミングは?

A

毎日、特に夜の使用が推奨されています。

Q

WiQoフェイスフルイドを塗布した後、他の製品を使用する際の重要な注意点は何ですか? 

A

⚪️最も重要なのは、フェイスフルイドを塗布した後、他の製品(保湿クリームやメイクアップ製品など)を塗るまでに最低30分間待つ必要がある点です。

⚪️この時間は、フェイスフルイドによって酸性に傾いた肌が、本来のpHに戻るための時間であり、この時間内に他の製品を塗ると効果が無効になることがあります。

Q

 WiQoフェイスフルイドはどのような肌タイプに適していますか?

A

若い肌やニキビができやすい肌から成熟した肌まで、全ての肌タイプに適しているとされています。

Q

 WiQoフェイスフルイドの使用開始直後に起こりうる副作用は?

A

⚪️使用開始直後には、肌のひりつき(ピリピリ感)、赤み、皮剥けなどの副作用が発生する可能性があります。

⚪️これらは高濃度グリコール酸による一時的な刺激感や古い角質の剥離に伴うものです。

Q

どのような場合にWiQoフェイスフルイドの使用を中止すべきですか?

A

強い刺激や赤みが数日〜1週間経っても続く場合や、我慢できないほどの痛みがある場合は使用を中止して、クリニックに連絡して下さい。

Q

WiQoフェイスフルイドを塗布してはいけない部位はどこですか?

A

目の周り、唇、傷や炎症がある部位への使用は禁止されています。

Q

WiQoフェイスフルイドの使用が禁止されている対象者は? 

A

妊娠中の方と授乳中の方は使用が禁止されています。

Q

WiQoフェイスフルイド使用中の紫外線対策のなぜ重要性なのですか?

A

フェイスフルイドには角質を除去する作用があるため、紫外線に過敏な状態になっています。そのため、日中はSPF30以上の日焼け止めの使用が必須です。

Q

他の美容製品や治療との併用で注意すべきことはありますか?

A

はい、他のピーリング製品レチノイド系製品美白成分(ハイドロキノンなど)との併用は、過度な角質除去や相乗的な刺激により炎症リスクが増加する可能性があるため医師とご相談下さい。また、マッサージピール当日の使用は控えて下さい。

Q

WiQoフェイスフルイドの長期使用に関するリスクはありますか?

A

⚪️過剰使用により、肌が赤くなったり炎症を起こしたりするリスクがあります。

⚪️ただし、WiQo公式サイトによると、毎日継続的に使用することが可能で、実際推奨されているとされています。

Q

なぜ医師の管理下での使用が必要なのですか?

A

⚪️WiQo美容液フェイスフルイドは医療機関専売品であり、安全かつ効果的な使用のためには、医師の適切な指導が不可欠だからです。

⚪️使用開始後の定期的な肌状態チェック、副作用発現時の迅速な対応、個人の肌質に応じた使用方法の調整のためにも、医師の管理下での使用が推奨されています。

Q

アレルギー体質の場合でも使用できますか?

A

⚪️敏感肌やアレルギーの可能性があるお客様には、事前にパッチテストを行うことが推奨されています。

⚪️配合成分に対する接触性皮膚炎や遅延型アレルギーなどのアレルギー症状のリスクがあるため、注意が必要です。

Q

フェイスフルイドの成分

A

水、グリコール酸、シクロペンタシロキサン、ステアレス-2、PEG-8ディスステラート、グリセリン、ステアレス-21、トコフェロール酢酸エステル、セテアリルアルコール、レシチン、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸、フィチン酸、ジメチコノール、水酸化ナトリウム、ベンジルアルコール、デヒドロ酢酸、バルファン(香料)、リナロール、シトロネロール、ヒドロキシメチルベンチルシクロヘキセンカルボキシアルデヒド、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナムアルデヒド

Q

WiQo美容液フェイスフルイドに関する情報開示

A

◉ 製品の法的地位と概要
WiQo Smoothing Face Fluid(日本語名称:WiQo美容液フェイスフルイド)はイタリアで開発・製造された化粧品(美容液)に分類されます。

本製品の主要有効成分は、高濃度のグリコール酸であり、その濃度は8%に設定されています 。その作用機序は、化学的角質剥離(ケミカルピーリング)作用に基づきます。

製品の低いpH値が皮膚表面のpHを一時的に引き下げることで、古い角質の剥離を促し、皮膚のターンオーバーを正常化させます。さらに、真皮層におけるコラーゲン線維の産生を促進することで、肌の質感、ハリ、および透明感の改善が期待されます 。

本製品は、日本の薬機法上、国内未承認化粧品に該当します 。したがって、本製品は医療機関が医師の責任において海外から輸入し、使用する「医療機関専売化粧品」という位置づけになります 。

◉ 製造元及び日本国内における入手経路
本製品は、イタリアのGPQ Srl社によって製造されています 。同社は1995年にトリエステで設立された独立系の企業であり、皮膚科学に基づいた化粧品および医療機器の研究開発を専門としています 。GPQ Srl社は、医療機器に関する国際規格であるUNI EN ISO 13485:2016の認証を取得し、化粧品に関しては欧州のEC規則1223/2009を遵守して事業を行っています 。

院長が、株式会社PRSSを通じて購入しています。

◉ 同一成分・性能を有する国内承認品の有無
日本国内において、WiQoフェイスフルイドと同一の成分(グリコール酸8%)、同一の製剤特性、および同一の性能を有するものとして承認された医薬品、医薬部外品、または化粧品は存在しません 。

◉ 医薬品副作用被害救済制度について
WiQoフェイスフルイドの使用により、万が一、入院治療を要するような重篤な健康被害が生じた場合であっても、日本の公的な「医薬品副作用被害救済制度」による救済(医療費や障害年金などの給付)の対象にはなりません。

◉ 副作用・リスクの詳細な分析
本製品の使用に伴う潜在的な副作用・リスクを、発生頻度と重篤度に応じて分類し、以下に詳述します。

一般的な反応(使用初期に高頻度で見られる一過性の症状)
⚫️ 刺激感・軽度の痛み(ピリピリ感、チクチク感)
塗布時に、グリコール酸の低いpHに起因する軽度から中等度の刺激感やピリピリとした感覚が生じることがあります。これは一般的な反応であり、多くの場合、皮膚が製品に慣れるにつれて継続使用する中で軽減していきます 。

⚫️ 発赤・紅斑
塗布部位に一時的な赤みが生じることがあります。通常、この赤みは数時間から1日程度で自然に消失します 。

⚫️乾燥・つっぱり感・軽度の皮むけ
角質剥離作用により、肌の保湿機能が一時的に低下し、乾燥、つっぱり感、または薄い皮むけが生じることがあります 。これらの症状は、適切な保湿剤を併用することで管理可能です 。

注意を要する副作用と対策

⚫️日光過敏症(Photosensitivity)
グリコール酸は皮膚の最も外側にある角質層を除去するため、紫外線(UV)に対する皮膚の感受性を高めます 。これにより、日焼けや紫外線による皮膚ダメージ、さらにはその後の色素沈着のリスクが増大します。このため、本製品の使用期間中および使用後一定期間は、季節を問わず、広域スペクトル(ブロードスペクトラム)でSPF値の高い日焼け止めを毎日欠かさず使用することが必須条件となります 。

⚫️一時的なニキビの悪化
特にニキビができやすい肌質の方において、使用初期に一時的にニキビが悪化したように見えることがあります。通常は一過性のものです 。

⚫️色素沈着
本製品は色素沈着の改善にも用いられますが、過度の刺激が加わった場合や、紫外線対策が不十分であった場合には、かえって炎症後色素沈着(PIH)を誘発するリスクがあります 。

重篤または稀なリスク(科学的文献に基づく)

⚫️接触皮膚炎(かぶれ)
⚫️ 刺激性接触皮膚炎: 製品の酸性度による直接的な化学的刺激が原因で起こる非アレルギー性の皮膚炎です。特に皮膚の薄い眼瞼(まぶた)などには、間接的な接触でも浮腫を伴う皮膚炎が起こりうることが報告されています 。
⚫️ アレルギー性接触皮膚炎: 特定の成分に対する遅延型(IV型)アレルギー反応です。グリコール酸自体へのアレルギーは稀ですが、化粧品に含まれる他の基剤成分(例:グリコール類)が感作性(アレルギーの原因)を有することが知られています 。
⚫️ 接触じんましん(Contact Urticaria)
学術文献において、グリコール酸ピーリングによる接触じんましんの症例が報告されています 。
したがって、塗布直後から数分以内に、塗布部位に膨疹(みみず腫れ)、激しいかゆみ、灼熱感といった症状が現れた場合は、直ちに製品を洗い流して使用を中止し、速やかに医師の診察を受ける必要があります。

禁忌事項(絶対的禁忌)

以下の条件に該当する方は、本製品を使用できません。
⚫️妊娠中、妊娠の可能性がある、または授乳中の方 。
⚫️塗布部位に活動性の炎症、感染症(単純ヘルペスなど)、開放創、またはびらんがある方 。
⚫️グリコール酸、または製品に含まれるその他の成分に対して過敏症の既往歴がある方 。