ボブリフト(VOV lift)

今度こそ満足


これまでに糸リフトを受けてガッカリした経験をお持ちではないですか?  

それはきっと糸リフトに求められるリフトアップ力と持続力のどちらかが十分ではなかったから。

VOVリフトには、どちらの条件も満たす理由があります。それが成型コグが実現するリフトアップ力と糸の材質PCLが可能にした持続力。

業界で人気の施術をこれまで培った「瞬間リフトアップ」の技術でお届けします。

今度こそ満足感に浸って下さい。  


*本施術は、厚生労働省未承認の医療材料を使用したもので、また自由診療に基づき全額自己負担になります。



オリジナル美容モデル

1-前

50代女性
ロワーフェイスのたるみを気にされていました。

1-施術1ヶ月後


たるみのリポジショニングにより、フェイスラインが軽くなりました。

2-前

60代女性
全体的なたるみ、とくに頬を気にされていました。

2-1ヶ月後


頬のたるみ感、全体的なお顔の下がった印象が改善してします。

3-前

60代女性
とくに頬のたるみを気にされていました。

2-施術直後

施術直後でも、日常生活、社会生活に支障が出ないように仕上げています。



院長コラム 〜もうガッカリさせない糸リフト〜


 たるみが気になるけど、切る施術はイヤ!きっとあなたもそうではありませんか?

私が美容医療に入ってもう20年以上になりますが、切らない美容医療の需要は高まるばかり。切らないたるみ治療として糸リフトが果たすべき役割も当然大きい。

現状の糸リフトで乗り越えなければならない大きな課題が持続力。

VOVリフトは、糸の素材に分解に時間のかかる(*1)PCL(ポリカプロラクトン)を使うことで、長い持続力を誇ります。

PCL(ポリカプロラクトン)は、ヒアルロン酸より長期持続のフィラー製剤として使われたり、コラーゲンブースターとして美肌治療に使われたり、美容医療的にはよく知られた素材です。

これまで糸の素材としてはPDO(PDS)に限っていたため、導入を見送ってきましたが、PCL(ポリカプロラクトン)であれば、これまでも取り扱っており、今回導入に踏み切りました。

VOVリフトは、テスリフトと共に人気を二分する糸リフト。人気の理由をぜひ実感して下さい。

*1:生体内で分解吸収されるのに、およそ2年程度かかるとされています。




こんな方におすすめ

 

  • 1.頬や口元・フェイスラインの「たるみ」が気になる
  • 2.ハイフやサーマクールでは物足りない
  • 3.ハッキリした結果は欲しいけど、ダウンタイムやトラブルはできるだけない方がいい

 

 



施術について

施術について


施術時間  : 60分程度

麻  酔  : なし

術後診察  : なし

 

注意事項


入浴・洗髪  : 当日から可能

洗顔・化粧  : 当日から可能

飲酒・運動  : 翌日から可能

 

治療スケジュール


効果を維持するために、1〜2年ごとに続けることをおすすめします。

 

施術を受けられない方

 

  • 1.妊娠・授乳中の方

施術手順

1 カウンセリング・洗顔

 

 

2 マーキング・麻酔


糸の挿入デザインを決定してマーキングします。針の刺入部を麻酔します。
*麻酔でも鈍針を使い内出血のリスクを低減しています。

3ボブリフト挿入


トゲトゲ状の糸がたるみを捉えてリフトアップ効果をもたらします。

4 施術終了後


当日の運動、飲酒はお控え下さい。

気になる事があれば、お気軽にご相談下さい。



価格表

ボブリフト(VOV lift)価格(税込) 

ミドル(8本)

 頬のたるみに

220,000円

トータル(14本

 頬・フェイスラインのたるみに

308,000円


■麻酔料 3,850円別途


*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。

 

 

よくいただくご質問

Q

ダウンタイム、リスクについて

A

リスクとしては
1)内出血
2)ひきつれ
3)糸の露出(糸が出てくること)
4)表面から糸が触れる
5)表情の違和感
6)糸刺入部位の凹凸
などあります。

トラブルは皆無ではありませんが、糸は生分解性の吸収糸であり、後々まで残ってしまうことはありません。



Q

ボブリフトで使用する糸にはどんな特徴がありますか?

A

ボブリフトの糸は、棘がプレス成型で作られているため、しっかりと確実なリフトアップ力をもたらします。また糸の棘が丸いことが、違和感が少ないことにつながっています。

Q

ヒアルロン酸やボトックス治療と併用できますか?

A

ボトックス治療は部位にかかわらず同時に受けていただけます。ヒアルロン酸注入もボブリフトの施術部位と重ならなければOKです。

Q

使用する糸について

A

長年美容医療では広く使われているPCL(ポリカプロラクトン)製の細い糸です。

厚生労働省未承認の医療材料ですが、国内の代理店を通じて、医師が個人的に正式な手続きを経て輸入しています。国内には同等の承認された糸付き針はありません。諸外国において、医療材料に起因する重篤な副作用の報告はありません。