Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザー


Qスイッチルビーレーザーは、もっとも切れ味鋭くシミ・アザを治療できるレーザーです。

*本施術は、厚生労働省から承認された医療機器を使用したものですが、適応外の施術を含みます。また自由診療に基づき全額自己負担になります。



オリジナル美容モデル

治療前

左目尻の大斑型老人性色素斑を治療しました。

1回照射後1ヶ月

照射部位は、10日間テープ保護しました。



 院長コラム1 やはり・・ルビーレーザー

Qスイッチレーザーにはいくつか種類がありますが、最近は「レーザートーニング」の流行もあり、多くの施設でQスイッチヤグレーザーが導入されています。

しかしメラニン色素への吸収率、波長による皮膚深達度の違いを考えると、シミ・アザ治療にはルビーレーザーが適しています。



テープのいらないシミ治療レーザー


フラクショナル照射とは、レーザービームをシャワーのように細いビームの束にして照射すること。

これまではシミをレーザー治療後には、1~2週間テープを貼らなければなりませんでしたが、フラクショナル照射にすればテープ保護は必要ありません。

回数はかかりますが、いつも通りの生活を送りながら治療をすすめることができます。

ソバカス、日光黒子、肝斑、ADM(後天性真皮性メラノーシス)が混在して、お顔のメラニン色素が過剰になっている方に特におすすめします。



オリジナル美容モデル

治療前

ソバカス、小班型老人性色素斑、ホクロが散在しています。

フラクショナルルビー5回治療後

ホクロは残っていますが、シミの多くは目立たなくなりました。

治療前

鼻、鼻横の頬には毛穴の開きが目立ちます。

5回治療後

 治療の難しい鼻の毛穴もきれいに整いました。

クアンタ社製Q-Plus は、フラクショナルレーザーのビームが平行ではなく、皮膚に入ったとき真皮層で収束するよう設計されています。そのため肌理を細やかに整える作用があります。

 

 

院長コラム2 Q-Plus Rを選んだ理由

シミ治療のできるレーザー機器の導入は、クリニック開設以来つねに頭の中にありました。美容皮膚科を標榜しながら、本格的なシミ治療ができないことに引け目を感じていたからです。

それが、なぜ導入が遅れたかというと、Qスイッチルビーレーザー進歩が見当たらなかったからです。他のクリニックと同じ施術しかできないのなら、後から導入する必要性はありません。


クアンタ製のQ-Plus Rの一番の特徴はフラクショナル照射ができること。それによってお客様にダウンタイムを気にせずシミ・アザのレーザー治療を提供できるようになりました。そのことが導入の決め手になりました。



クアンタ社製 Q-Plus Rの特徴

きめ細かなフラクショナル照射

クアンタ社のQ-Plus Rでは1回の治療での照射範囲はおよそ5%(他の機種はおよそ20%)です。きめ細かなフラクショナル照射が可能で、炎症後色素沈着の予防に役立ちます。

高速3Hz発振


従来のQスイッチルビーレーザーでは、1秒間に繰り返し照射できるのは2回、つまり2Hzが限界でした。クアンタ社は3Hzという高速レーザー発振を実現しました。迅速で効率的なレーザー治療ができます。



フラクショナルルビー こんな方に

 

  • 1.ダウンタイムを心配せずシミ・アザを治療したい方
  • 2.色黒、くすみを治療したい方
  • 3.色白で肌理細やかな素肌になりたい方

 

 

 

レーザー治療のリスクについて

1)炎症後色素沈着
2)色素脱出(白斑)
3)瘢痕形成
4)テープかぶれ(色素沈着)
5)アートメイク(化粧刺青)への照射による色調の変化


1)炎症後色素沈着

レーザー照射に伴う炎症のために色素沈着が生じやすく、一時的には元のシミが再発したように、または増悪したように見える時期があります。通常、治療後1ヶ月をピークとして、6ヶ月から1年で消退していきます。このリスクを少しでも減らすために治療後のテープ保護、紫外線防御をお願いしています。炎症後色素沈着には治療は行いませんが、早期に改善をご要望の方には、別途外用剤の使用をおすすめしています。

 

2)色素脱出(白斑)
色素脱出とは皮膚の色が通常より白く見える状態を言います。短期間に無理に回数を重ねなければ、色素脱出(白斑)はまず問題になりません。色素脱出を認めたり、または疑われた部位へは、それ以上のレーザー照射は行いません。色素脱出は、通常6ヶ月ほどで、元の肌の色に戻ることもありますが、一度生じた色素脱出は戻らないこともあります。

 

3)瘢痕形成
強い出力で照射する刺青治療のさいに生じることはありますが、通常のシミ・アザの治療で生じることはほとんどありません。

 

4)テープかぶれ(色素沈着)
レーザー治療後に照射部位はテープ保護しますが、テープにかぶれ、赤み、かゆみ、色素沈着などが生じることがあります。症状が出ましたら、ご連絡下さい。

 

5)アートメイク(化粧刺青)への照射による色調の変化
アートメイク(化粧刺青)がされている部位にレーザーを照射すると、思わぬ色調の変化(多くは黒色化)が生じることがあります。アートメイク(化粧刺青)をされている方は必ず申告して下さい。

 

 

 

施術について

施術について


施術時間  : カウンセリング、麻酔を含め60分程度
*照射範囲によって異なります

麻  酔  : 表面麻酔または局所麻酔
術後診察  : スポット照射では1〜2週後に再診

 

注意事項


入浴・洗髪  : 当日から可能 

洗顔・化粧  : 当日はメイクは控えて下さい

飲酒・運動  : 当日から可能

 

治療スケジュールについて


スポット照射で2回目の治療が必要なときは3〜6ヶ月の間隔をあけて行います。フラクショナル照射は4週間隔で、4~8回の治療を推奨しています。

 

施術を受けられない方

 

  • 1.日焼けをしている、あるいは日焼けをする予定のある方
  • 2.治療部位に傷や化膿、感染性の皮膚疾患がある方
  • 3.光増感剤(光線過敏症を引き起こす可能性のある薬品)を服用している方
  • 4.金の糸が入っている方
  • 5.妊娠、授乳中または妊娠の可能性のある方

*その他ご不明な点があれば、お気軽にご相談下さい。

 

 

フラクショナルルビー 施術の流れ

1 カウンセリング



2 ケミカルピーリング


お肌のターンオーバーを促進して、メラニン色素の排泄を早めるためにサリチル酸マクロゴールピーリングを前処置として行います。



*スポット照射では行いません。

3 フラクショナル照射


お顔全体への照射はおよそ20分です。

4 コウジ酸導入


強力な美白剤であるコウジ酸を中心にした美白カクテル剤をエレクトロポレーションで導入します。



*スポット照射では行いません。

5 施術終了後


ノーメイクでお帰りいただきます。紫外線対策のため帽子やサングラス、日傘などをご持参下さい。照射範囲によってはスカーフやマスクなどもご準備下さい。

照射部位は、こするなどの外的刺激は極力避け、また紫外線からしっかり防御することが必要です。注意事項は、スポット照射、フラクショナル照射でも異なります。お帰りのさいにご説明します。


 

 

価格表

Qスイッチルビーレーザー
価格(税抜)
スポット照射 〜4mm
8,000円
スポット照射 5〜7mm 14,000円
スポット照射 8mm〜 22,000円/cm

■麻酔代  2,500円
■消費税別途

*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。

フラクショナルルビー(全顔)
価格(税抜)
1回
46,000円

1クール(4回)

174,000円
2クール目以降(*照射のみ)92,000円

■麻酔代  2,500円(コースは麻酔代込み)
■消費税別途

■施術内容 
❶サリチル酸マクロゴールピーリング
❷フラクショナル照射
❸コウジ酸導入

*照射のみ について
❷フラクショナル照射のみ(❶、❸を除く)の治療での価格です。


*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。

 

 

よくいただくご質問

Q

レーザーでなぜシミ・アザが治療できるのですか?

A

 レーザーはターゲットに選択的に吸収され、そこに熱を発生させます。そのとき一定の時間より短い時間で急速に熱を発生させると、熱が周囲に広がる間もなくターゲットは高温化して破壊されてしまいます。ターゲットごとに定まる、この一定の時間のことを「熱緩和時間」と呼びます。

レーザー治療の原則は、ターゲットの熱緩和時間以下でレーザーを照射し、周囲組織にダメージを与えずターゲットのみを破壊することです。

シミ・アザの治療では、ターゲットはメラニン色素です。メラニン色素の熱緩和時間は50nsecですから、それより短時間で照射できるレーザー、すなわちQスイッチレーザーを使います。(クアンタ製 Q-Plus Rの照射時間(パルス幅)は30nsecです。)

今では、さらに照射時間の短いピコ秒レーザーも登場していますが、シミ・アザに対しては、Qスイッチレーザーで必要十分です。

 

Q

フラクショナルレーザーとはどんなレーザーですか?

A

普通のレーザーをホースから出る水とするとフラクショナルレーザーはシャワーに例えることができます。細かなレーザービームの束で照射することで、シミ・アザを「面」ではなく「点」で治療します。

レーザーでダメージを受けた皮膚は、「点」の方がはるかに早く治ります。そのためダウンタイムが短縮され、熱傷、色素沈着などのリスクも減少させることができます。

Q

肝斑は治療できますか?

A

 現状では肝斑の根本治療は存在しません。レーザーでできることは少しでも肝斑の色味をうすくすること。その目的で「レーザートーニング」と称されるQスイッチヤグレーザーを使用した低出力、反復照射のレーザー治療が行われています。

フラクショナルQスイッチルビーレーザーでは、「レーザートーニング」と同じではありませんが、低出力、マルチパス(同じ部位を複数回照射)で照射して、肝斑を治療することができます。

 

Q

フラクショナルQスイッチルビーレーザーはどのような人に最適ですか?

A

フラクショナル治療が最適なのは、小斑型の日光性色素斑(ソバカスのように小さな日光性色素斑が多数散在するタイプ)でお悩みの方です。

シミを一度に通常のレーザー治療を行っていたら、顔中テープだらけになってしまいますし、数個ずつ治療していたらいつまでたっても治療が終わりません。フラクショナルQスイッチルビーレーザーで治療すれば、テープを貼る必要はないので、これまで通りの生活を続けながら、少しずつ治療できます。

また、肝斑も日光性色素斑も色素沈着も混在して、全体的にお顔のメラニン色素が多いという方にもおすすめします。肝斑や色素沈着は通常のスポット照射を行うとかえって色が増悪してしまうことが知られています。

フラクショナルQスイッチルビーレーザーを使えば、肝斑や色素沈着には低出力で、日光性色素斑にはより高出力で照射と、出力を使い分けて治療をすすめ、肝斑や色素沈着をコントロールしながら、日光性色素斑を治療していくことができます。

 

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