溶かしてスッキリ!
切るのは恐いし、糸リフトや機器の治療では、定期的に続けなければならないし・・・でも、やっぱり「たるみ」は気になるし、効果が長続きする治療法ないかしら?とお探しではないですか?
脂肪溶解注射なら、一度効果が出れば、あとはすることはありません。メンテナンスは不要。それでいて、効果がなくなることはありません。他のたるみ治療に比べても圧倒的にコスパが優れています。
脂肪溶解注射セルフォームでは、1週間ほど腫れが続きますので、あらかじめスケジュール調整してからお受け下さい。それさえできれば、脂肪溶解注射はコスパがよいうえに、施術後のトラブルもほとんどありません。
溶かしてスッキリ、それは「たるみ」溶解注射
*本施術は、厚生労働省未承認の薬剤を使用したもので、また自由診療に基づき全額自己負担になります。
オリジナル美容モデル
1.1-前
40代女性正面
ベース状の輪郭がお悩みです。
1.1-後
(3回治療後1ヶ月)輪郭はV字形に変わりました。
1.2-前
注入したのは、フェイスラインのおよそホクロのレベルです。
1.2-後
(3回治療後1ヶ月)2ヶ月毎に3回治療しました。
院長コラム 〜たるみ治療としての脂肪溶解療法〜
脂肪溶解注射は痩身のイメージが強いですが、それはボディでの話。顔では優秀な「たるみ」治療です。
たるみ治療としての脂肪溶解注射の特徴を挙げると
1)フェイスリフトや糸リフトに比べトラブルが少ない。ただ腫れるだけ。腫れは必ず元通りになります。
2)一度効果が出れば、あとはメンテナンスフリー。他の治療と比べ、はるかにコスパ的に優れています。
3)時間が経っても効果がゼロになることはありません。
4)回数が必要ということは、自分で判断する余裕が十分にあるということ。
脂肪溶解注射が適応となる「たるみ」は、頬、フェイスライン、口元、二重顎。治療できない「たるみ」はありません。
こうしてみると、「たるみ」治療としての脂肪溶解注射がいかに優秀かわかっていただけることでしょう。
*頬、口元のたるみには、カベラインをおすすめします。
こんな方におすすめ
- 1.フェイスラインやあご下のたるみが気になる
- 2.小顔になりたい
- 3.細面の顔にあこがれる
こうして「たるみ」は溶けていく
1
注入されたデオキシコール酸は脂肪組織に炎症を生じさせます。
2
炎症で脂肪細胞が壊れ、中に蓄えられていた脂肪が放出されます。
炎症による腫れは、1週間以内に収まります。
3
炎症部位へはマクロファージが集まり、放出された脂肪を取り込み、ここから運び出します。
それとともに炎症が収まった部位では少しずつコラーゲンが作られていきます。
4
脂肪細胞の数が減ることとコラーゲンが増えることの2つの作用で脂肪組織を収縮させます。
施術について
施術について
施術時間 : 10分程度 カウンセリングからで約30分
麻 酔 : なし
術後診察 : 不要
注意事項
入浴・洗髪 : 当日から可能
洗顔・化粧 : 当日から可能
飲酒・運動 : 当日から可能
治療スケジュール
4〜8週ごとに2~3回
施術を受けられない方
・大豆アレルギーの方
・妊娠、授乳中の方
施術の流れ
1 カウンセリング
2 施術
注入には極細針を使用します。注入してから、薬液を浸透させるためマッサージします。
3 施術終了後
施術後日常生活の制限はありません。ご自身でマッサージされる必要はありません。
価格表
脂肪溶解注射 | 価格(税抜) |
---|---|
フェイス | 1部位 42,000円 |
ボディ | 1部位 34,000円 |
■消費税別途
■1部位は手のひら1枚分が目安です。
*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。
脂肪溶解セルフォーム | 価格(税込) |
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顔 1部位 | 52,800円 |
*本施術は、自由診療に基づき全額自己負担になります。
よくいただくご質問
ダウンタイム・リスクについて?
個人差はありますが、およそ5日間程度腫れます。施術当日は痛みや赤みもありますが、痛みや赤みは翌日にはほとんど軽快します。
脂肪溶解注射で腫れるのは炎症によるもので、その炎症が治療効果につながることをご理解下さい。
リスクとしては、ダウンタイムの延長、薬剤アレルギー、仕上がりの凹凸などや、口元でシワが目立つようになることがあることが挙げられます。
セルフォームプラスの有効成分は?
セルフォームプラスは、プロモイタリア社製で、高濃度(1%)のデオキシコール酸が主成分。アルニカモンタナの鎮静効果で、腫れを抑えています。
治療後の日常生活の制限はありますか?
アルコール、運動、入浴など制限はとくにありません。
この治療を受けられない人はいますか?
大豆アレルギーの方は施術を受けることができません。
セルフォームプラスについて
セルフォームプラスは、厚生労働省未承認の医薬品です。
国内の代理店を通じて、医師が個人的に正式な手続きを経て輸入しています。
国内には同等の承認医薬品はありません。
諸外国においても未承認であり、すべてのリスクが明らかになっていない可能性がありますが、これまで重篤な副作用、トラブルの報告はありません。