2018.02.19更新

当初はまったく想定していなかったのですが、フラクショナルルビーレーザーで肌質(肌理、毛穴)まで改善することがわかってきました。

治療前
治療前

5回後
5回照射後

こちらの美容モデルの方も、シミ(小斑型老人性色素斑)、ソバカスの治療としてフラクショナルルビーレーザーを始めました。それはそれで目的は達成したのですが、想定外の副産物が待っていました。

それが肌質(肌理、毛穴)の改善です。

とくに注目すべきは、鼻の肌質まで改善させたということ。これほどの効果を、当日赤みが残る程度で、ほとんどダウンタイムなしに、しかも炭酸ガスフラクショナルレーザーやプラズマと同程度の回数で実現しているのは、驚くべきことです。


なぜルビーレーザーなのにこうした効果が生まれたのでしょうか? 

ビームの収束

このクアンタ社製Q-Plus Rは、フラクショナル照射のさいにビームが平行ではなく、収束するように設計されています。多分それはフラクショナル照射にするとレーザービームの照射径が非常に細くなって、レーザーの深達度が落ちてしまうことから、真皮層レベルにビームを収束させて、真皮層まで十分エネルギーが到達するようにしたのだと想像していますが、結果的にそれが真皮層を再構築させて、肌質改善につながっているのでしょう。

ただ返す返すも残念(?)なのは、ルビーレーザーはシミ取りレーザーのイメージが強すぎて、いくらフラクショナルとはいえ、そのルビーレーザーで肌質改善というと、いかにもいい加減な美容皮膚科医と思われかねないということでしょうか。



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投稿者: 美容外科・美容皮膚科 青い鳥

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