2015.01.27更新

「毛穴が開く」といいますが、
実は開いているのは表面部分だけで、
深部は開いていません。

正常な毛穴 開いた毛穴


皮脂の不飽和脂肪酸が酸化して
毛穴開口部の角質にダメージを与えてしまうのが原因らしい。

異常をきたした角質はすり鉢状に凹み
結果、毛穴が開いて見えるというわけです。


そこで、毛穴に対しては
1)グリシルグリシンで角化異常を抑え、
2)できてしまった角化異常はピーリングで取り除き、
3)仕上げに皮膚表面を引き締める

ことで毛穴は引き締まるはずです。

 

しかし、現実には完璧な治療法などなく、
多くのお客様、美容皮膚科医が頭を悩ませているわけです。
その理由は、皮脂が出るのは生理現象ですし、
それが酸化するのも、空気中に酸素がある限り避けられません。
つまり角化異常を完全に封じ込めることは不可能だからです。

 

それでも諦めることはありません。
やはり治療の方向性は同じです。

 

1)グリシルグリシンで可能な限り角化異常を抑え、
2)できてしまった角化異常はピーリングでできるだけ取り除き、
3)仕上げに皮膚表面を少しでも引き締める
ことで十分改善が見込めます。

 

ピーリングの手段としては、
ケミカルピーリング
光治療(フォトRF、カーボンピーリング)
レーザー治療(マドンナリフト)
があります。

 

表面の引き締め治療としては、
マトリックスIR、
ボトックスリフト
レーザー治療(マドンナリフト)
があります。

表面の引き締め治療の1例として
ボトックスリフトをご覧いただきます。




施術前


施術後1週間

ボトックスを皮内に細かく注入すると
引き締める作用があるので
このように毛穴も引き締まります。





投稿者: 美容外科・美容皮膚科 青い鳥

2015.01.23更新

どこに最初に年齢が現れるかというと
それは「目周り」!

年齢とともに
皮下組織の萎縮(ボリュームの減少)
顔面骨の加齢性変化(骨の変形)
がすすむからです。

加齢そのものは治療できませんが、
ヒアルロン酸注入で「見た目」を改善できます。


施術前


施術後
「くま」が目立たなくなり、
明るい印象になりました。



「見た目」という言葉には
マイナスのイメージもありますが、
美容やアンチエイジングの医学界では
「見た目のアンチエイジング研究会」があるほど
重要視されています。


たった1本のヒアルロン酸注入でも、
それがお悩みを解消し、
気持ちを明るくしてくれるかもしれません。

少なくとも僕自身はそれを信じて
日々診療に立ち向かっています。


美容モデルとしてご協力くださったお客様には
心から御礼申し上げます。









投稿者: 美容外科・美容皮膚科 青い鳥

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